植物と風水

植物と風水

植物と風水

 

室内のインテリア風水に使われる観葉植物には、ベンジャミンやポトスのような比較的一般的でよく見かけるグリーンの他に、竹類や万年青(オモト)など富貴植物と呼ばれるものや、サボテンなど化殺効果のある植物に分類されます。

 

ベンジャミンなど汎用的な観葉植物で1メートル以上の大きめの鉢植えは、金運向上のために財位などに置いたり、小さめのものは窓辺に置いて金運の漏れを防いだりするために使います。

 

また、北の方位に風呂場トイレなど水回りがある家は、水の気が強まって家全体が冷えてしまい、女性の健康運(特に婦人科の疾患)に影響が生じる場合がありますので、あまり大きくない観葉植物を置いて水の影響を弱めると良いでしょう。

 

南に置くと植物は火に剋されて弱りやすくなりますので、直射日光には注意が必要です。

 

 

<富貴植物>

 

竹類、ミリオンバンブー、万年青、ゴムの木などは、通常の観葉植物以上に開運効果やおめでたい由縁がある富貴植物です。

 

万年青は寒さにも非常に強い常緑の観葉植物で、日本では引っ越す前日までに吉日を選んで新居に持ち込んで飾ると家が栄えるといういわれから、新築や引越し祝いなどに贈ることも多い吉兆植物で、新居への移転と同時に玄関に飾っておくと良いといわれています。

 

日本で風水的に調整された優れた場所に立つ建築物として有名なものの一つに江戸城がありますが、徳川家康が江戸城入城の折に贈られた3鉢の万年青を持ち込み、床の間に飾って大事にしたという古事にちなみ、それ以来万年青は徳川一族の繁栄と安泰にあやかった、新入居や引越しの開運植物とされています。

 

ミリオンバンブーは、万年竹・富貴竹と呼ばれるドラセナの一種で本来は竹の仲間ではありませんが、香港や台湾では災厄を防ぎ金運や富貴運が高まるとされるおめでたい植物とされています。

 

土に植えても、水栽培だけでも長持ちし、よく茂ります。

 

パキラやゴムの木は非常に強い植物であると同時に、気をキャッチしやすい大きくて丸い葉をもっています。

 

そのうえ、パキラは実が食用となることや、ゴムの木の樹液が生ゴムの原材料にもなることから、金運の吉祥植物とされています。

 

大きく立派に茂るので、玄関などの財位に置くことも多いです。

 

また、ミリオンバンブー同様、ドラセナの一種である幸福の木なども、新築や開店時に贈る富貴植物として人気があります。

 

富貴植物は吉意を高めるために使うものなので、キッチン風呂トイレには置いてはいけません。

 

これらは富貴な運気を活性化させるためのものなので、凶方位ではなく、吉方位をはじめ玄関や居間に置くのが基本です。

 

 

 

 

 

<化殺植物>

 

富貴植物の逆の位置にあるのが、化殺植物としてのサボテンです。

 

過酷な環境の砂漠でも耐えうるサボテンは、凶を祓いのける強い力があるとされています。

 

化殺用によく使われるものとしては、丸い形でトゲがいっぱいある鉢植えが汎用的です。

 

宅卦の絶命などの凶方位や、なんとなく家の中で陰な気があるなと感じるところにサボテンを置いてみてください。

 

かわいそうですが、サボテンは凶の気を吸って枯れてしまいます。

 

枯れた時でも再生させようと頑張らないでください。

 

そのサボテンは、「凶運の吸収剤」として役目を終えてくれたのですから、お礼を言って捨ててしまい、新しいものと取りかえてください。

 

化殺用として使うためのサボテンは使い捨て製品となることから、珍しい品種や愛情をもって育てあげた逸品は使わないようにしましょう。

 

手塩にかけて育てた愛玩用のサボテンは、凶方位ではなく吉方位にでも置いてあげると良いでしょう。

 

また、いくら凶方位であったとしても、トイレや風呂場にサボテンを置く必要性はありません。

 

トイレや風呂場は吉も凶も流してしまうのと、服を脱ぐなど、人が無防備になる場所ですので、ひっかけたり落として踏んだりしては危険だからです。

 

 

 

観葉植物を置く場所として最も効果的な場所は玄関付近です。

 

金運をキャッチするために、玄関ドアの正面付近の壁の角にある金運スポットに置きましょう。

 

また、玄関からまっすぐに廊下が伸び、その先に窓やベランダなどがある漏財宅の場合は、窓辺に置くなら小さめの鉢植え、窓柵に置くならポトスなどのツル性植物を這わせると良いですし、ベランダの床上に置けるなら1メートル以上の大きめの鉢植えを置くと良いでしょう。

 

窓辺にも置けずベランダにも置けない状態ならば、吊るすハンギングタイプのものを置きましょう。

 

金運キャッチには、ヤシなど細い葉のグリーンより丸い葉のものの方が良いといわれています。


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